エールと共に
2011年03月17日
ARMS 牧野 at 11:22 | Comments(2) | 思うこと
はじめに、「東北地方太平洋沖地震」の影響により、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
また、本ブログをお読みになっている皆様の中にも、
地震による様々な影響、被害を受けられた方がいらっしゃるかと存じます。
心よりお見舞い申し上げます。
今、日本は未曽有の大惨事に見舞われているのはいうまでもありません。
しかし、こんなときだからこそ、私たち人類が立ち止まらず、
前を向いて進んでいかなければならないと思います。
被災者の方々のために現場で懸命にがんばっている人たちが居られます。
原発の現場で最悪の事態を回避しようと自らの命を顧みず、
不眠不休でがんばっておられる方々が居られます。
賛否両論はあると思います。
でも、今は批判を繰り返しているときではないと私は思います。
私にしか出来ないこと、我々にしか出来ないこと、日本人しかできないこと、
人類にしかできないこと。
「がんばってください!」
と応援するしかできないかもしれませんが、
エールを送ることは出来ます。
自分たちの職責を全うすることは出来ます。
自分個人としても、弊社としてもがんばることは出来ます。
エールと共に。
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
また、本ブログをお読みになっている皆様の中にも、
地震による様々な影響、被害を受けられた方がいらっしゃるかと存じます。
心よりお見舞い申し上げます。
今、日本は未曽有の大惨事に見舞われているのはいうまでもありません。
しかし、こんなときだからこそ、私たち人類が立ち止まらず、
前を向いて進んでいかなければならないと思います。
被災者の方々のために現場で懸命にがんばっている人たちが居られます。
原発の現場で最悪の事態を回避しようと自らの命を顧みず、
不眠不休でがんばっておられる方々が居られます。
賛否両論はあると思います。
でも、今は批判を繰り返しているときではないと私は思います。
私にしか出来ないこと、我々にしか出来ないこと、日本人しかできないこと、
人類にしかできないこと。
「がんばってください!」
と応援するしかできないかもしれませんが、
エールを送ることは出来ます。
自分たちの職責を全うすることは出来ます。
自分個人としても、弊社としてもがんばることは出来ます。
エールと共に。
この記事へのコメント
牧野さんこんばんわ。
賛否両論あると思います。
僕は思います。“論”が大切なのではなく、“心”が大切なのではと。
論とは技術であり、手法です。ともすれば他人事、絵空事になりがちです。
今にも井戸に落ちそうな赤ん坊が居たとして、それを見過ごす事が出来るでしょうか。誰でも本能的に手を差し伸べると思います。それは理屈ではありません。人には元来“より善く”生きようとする本能が備わっていると僕は信じています。
小さな力だけれど、だから東北の方々の力になりたいと思います。
賛否両論あると思います。
僕は思います。“論”が大切なのではなく、“心”が大切なのではと。
論とは技術であり、手法です。ともすれば他人事、絵空事になりがちです。
今にも井戸に落ちそうな赤ん坊が居たとして、それを見過ごす事が出来るでしょうか。誰でも本能的に手を差し伸べると思います。それは理屈ではありません。人には元来“より善く”生きようとする本能が備わっていると僕は信じています。
小さな力だけれど、だから東北の方々の力になりたいと思います。
Posted by せん at 2011年03月22日 17:56
ですね。
“論”ではなく“心”だと僕も思います。
想い=心=エナジー
ありがとうです、せんさん。
“論”ではなく“心”だと僕も思います。
想い=心=エナジー
ありがとうです、せんさん。
Posted by ARMS 牧野
at 2011年03月22日 23:29
