ARMS　つたえるブログ

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昨日、父が還暦を迎えました。
勤め上げた職場の定年退職も迎え、仕事を早めに切り上げささやかながら還暦祝いをしよう実家へ向かいました。

「勤め上げる」ということが如何に大変なことか、起業する道を選んだ自分には
解り切ることはできませんが本当に大変なことだと思います。
無骨で無口ではありますがやんちゃな父の表情が昨日はどことなく柔らかかったのが印象的でした。

子どもの頃、怪我をしようが、学校をサボって喧嘩をしようが、アメリカへ行くと言おうが、何も言わず受け入れてくれたのも父です。
「何も言わずに」というのがどれだけ大変なことか今はよくわかります。
「ああだ、こうだ・・・」と言いたいのが本音、また言う方が簡単だったと思います。

やりたい言うものやらんとわからんやろう.....怪我して痛いのは自分.....等々

それらを何も言わずして教えてもらったように思います。
言い方を変えれば見守ってもらっていたんですね。

今日、自分がこうして居られる根幹は紛れもなく親であり本当に感謝しています。

これからも元気に好きなように生きて行ってほしいと切に願います。
俺もそうするから

ありがとう。




還暦祝いに花を添えていただいたfleuron roseさんのプリザーブドフラワー　　こちらも感謝。　ありがとうございます。


  

昨日、訪れた「通天閣」

帰りに「串カツ」・・・・・　とはいきませんでしたが

良い写真が撮れたので
  

今朝、新入学記念写真をお渡しするために矢倉小学校を訪問させていただきました

私は1年2組のみなさんの担当をさせていただいたのですが、
教室に入るやいなや、

「おはようございますッ」
と元気いっぱい、キラキラの笑顔で迎え入れていただきました

一言挨拶をさせていただき、順番に記念写真をお渡しさせていただくときも、
一人ひとり

「ありがとッ」
「うれしッ」

など、たくさん元気な声と笑顔をもらいました。

朝からたくさんのエネルギーをもらいました
ありがとう、みんな

たくさん学んで、遊んでくださいねぇ
みんなの笑顔に出逢えたことに感謝


*写真は1年1組の教室前です。  

徐々にではありますが回復に向かっているのを実感できています
まぁ、若い頃と比べて治りが遅いのは事実ですね
やっぱりケガをしないように予防しないと
と、今回改めて思いました。

左足の腫れはまだあるものの痛みは少なく、可動域も確実に広がってきています。
ただ、左脚の筋肉が右脚と比べて弱っている（写真で見ても下がって見えます）のでしっかりリハビリしたいと思います。

全快したら、ジャンプもストップもできる
早く思いっきりバスケしたいです


それから、怪我の功名とはよく言ったもので、
ゆっくりと仕事やバスケのこと考える時間を持つことが出来ました。
ただケガして終わるのではなくて、色んなことを考える時間を持てたのは本当によかったと思います
これも感謝。

  

仕事の合間に体育館へ

左足が随分良くなってきたのでリハビリを兼ねて軽く汗を流せたらって

ケガによる痛みではなく、可動域が狭くなってしまっているので動けば動くほど痛みはあります
が、この痛みは全快するための通り道
間もなく、ジャンプもストップもできるようになります
練習試合には間に合わせたい

よっしゃ、リハビリしっかりやろッ