ARMS 牧野

2011年03月23日 19:29

被災地を映し出すテレビの中で、
自らボランティア活動をする子どもたち。
子ども会の子どもたちが自主的に被災したご家庭を回り
困っていることや必要な物資を聞いて回っている姿。
卒業式で「この困難を乗り越えて、強い人間になります!」と
断言する子どもたちの姿に胸を打たれました。心に響きました。


鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ
怒濤の海を
飛びゆく鳥のように
混沌の世を
生きねばならぬ
鳥は本能的に
暗黒を突破すれば
光明の島に着くことを知っている
そのように人も
一寸先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ
新しい年を迎えた日の朝
わたしに与えられた命題
鳥は飛ばねばならぬ
人は生きねばならぬ

                  「鳥は飛ばねばならぬ」 
                   坂村真民/著


上記はテレビを見て思い出して手にした書籍からです。


「できない・・・」 と心に蓋をするのではなく、

「よし、できる! やるぞッ!」

と、心熱く生きたい。

気づかせてくれた子どもたちに感謝。
本当に感謝です。
ありがとうございます。

そしてエールを送り続けます。













 



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