「ロッキー」.....
言わずと知れたシルヴェスター・スタローン主演のあの有名な映画です。
シリーズ最終章「ロッキー・ザ・ファイナル」
劇中に現代社会全体が忘れかけてる価値観「自分をあきらめない」
ということをロッキーが息子に伝えているセリフがあります。
Let me tell you something, You already know.
The world ain't all sunshine and rainbows.
It's a very mean and nasty place, And I don't care how tough you are,
It will beat you to your knees, And keep you there permanently,
If you let it...
You, me or nobody, is gonna hit as hard as life.
But ain't about how hard you hit...
It's about how hard you can get hit, And keep moving forward...
how much you can take, and keep moving forward...
That's how winning is done.
Now, if you know what you worth, go out and get what you worth.
But you gotta be willing to take the hits.
And not pointing fingers saying:
You ain't what you wanna be because of him, or her or anybody.
Cowards do that and that ain't you!!
You're better than that!!
わかってるはずだ
世の中はいつもバラ色じゃない、それなりに厳しく辛いことがまってる
気を抜いていたらどん底まで落ち込んで、二度と這い上がれなくなる
それが人生だ
人生はどんなパンチよりも、重くお前を打ちのめす
だがどんなにきついパンチだろうと
どれだけこっぴどくぶちのめされようと
休まず前に進み続けろ
ひたすら苦痛に耐えて前に進むんだ
その先に勝利がある
自分の価値を信じるなら迷わず前に進め
消してパンチを恐れるな
人を指差し、自分の弱さをそいつらのせいにするな
それは卑怯者のやる事だ
お前は卑怯者なんかじゃないんだ
自分を信じて生きろ でなきゃ人生じゃなくなる
映画自体の細かい設定等に賛否両論あるようですが、そんなことはさておき
仕事でもスポーツでもトレーニングでも何かにくじけそうな時、この映画に触れると本当に感動し力が湧いてきます。
自分を哀れんだり、過小評価したり、周りからの批判を恐れて消極的に生きるのは間違いだと。
自分を信じて、真っ直ぐ!
興味のある方は一度ご覧になってみてください